Welcome  ◎過去ログは、この記事の下に表示されます。

   このブログは、映画 『世界はときどき美しい』 の御法川修監督と、
  女優デビューを飾った片山瞳さんの交換ブログとしてスタートしました。
  映画は、第19回 東京国際映画祭でお披露目されたのち、
  2007年3月31日に渋谷ユーロスペースで封切られました。
  以後、順次全国で公開された他、国内外13の映画祭でも上映。
  現在はDVDが発売&レンタル中です。

  日本映画バブルの渦の中で公開された、小さな小さな一本ですが、
  製作に携わった私たちにとっては、かけがえのない大切な作品です。
  振り返れば、最初は行き先の不安な船出でした。
  ゆっくり一年をかけて、思いがけないほど多くの観客に恵まれた今は、
  映画のタイトルを口にして、その響きに深く頷いてしまいます。

  このブログは、私たちの映画が歩んだ一年間の軌跡です。
  右サイドバーに整理された情報は、メモリアルアルバムのような趣き。
  劇場へ足を運んでくださった方、DVDで新たに映画と出会ってくれた方、
  これからも多くの人たちが、このブログを訪ねてくれることでしょう。
  この映画が、それぞれの暮らしの中で育まれることを祈っています。
  これからもずっとずっと。  (2008年5月21日掲載)



  News Release  ◎過去ログは、この記事の下に表示されます。

  ◆御法川修監督の最新作が2作品同時に始動!!
      sankeiwest.gif
   Irodori_Rogo-A.jpg
   出演◎吉行和子/富司純子/中尾ミエ/藤 竜也
        平岡祐太/村川絵梨/戸次重幸
   主題歌◎原 由子 「ヘブン」   配給◎ショウゲート
   脚本◎西口典子  監督◎御法川 修
   2012年秋、シネスイッチ銀座 他 全国公開
   Copyright © 2012 「人生、いろどり」 製作委員会

   Suchan_Main.jpg imagesCAJCMW11.jpg
   映画 『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』
   主演◎柴咲コウ/真木よう子/寺島しのぶ
   原作◎益田ミリ (幻冬舎刊)
   脚本◎田中幸子  監督◎御法川 修
   配給◎スールキートス  2013年、全国公開

   Copyright © 2012 「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」 製作委員会
   (2012年4月15日掲載)


  ◆片山瞳さんの最新作は、映画 『海燕ホテルブルー』 のヒロイン
   第60回ベルリン国際映画祭で銀熊賞 (最優秀女優賞) を受賞した
   寺島しのぶさん主演作 『キャタピラー』 など話題作を次々発表している
   鬼才若松孝二監督の最新作で、片山瞳さんがヒロインに抜擢
   直木賞作家船戸与一氏による同名小説の映画化。
   下のバナーを Click 予告編をご覧いただけます。
   (2011年10月28日掲載)
   


  ◆御法川修監督が手がけたコーポレート映像が受賞
   美容サロン用ヘア化粧品の総合メーカーとして国内トップを誇る
   (株)ミルボンの創業50周年記念映像を御法川監督が演出しました。
   片山瞳さんも特別出演されています。
   記念式典で一度限り上映される作品として完成したのですが、
   映像文化製作者連盟が主催する映像祭 「映文連アワード2010」 の
   大賞に当たる経済産業大臣賞を受賞しました。
   (2010年9月30日掲載)

   


 ◆『SOUL RED 松田優作』 (監督御法川修)
  生誕60年没後20年のメモリアルとして、
  最初で最後の公式ドキュメンタリー映画が誕生
  今なお人々の心に生き続ける男の軌跡。

  ★DVD発売中 ★ORICON TOP
  第22回 東京国際映画祭 特別招待作品
  Copyright © 2009 SOUL RED Film Partners 


◆御法川修監督が手がけたテレビCM が好評オンエア中
  映画界の豪華スタッフが顔をそろえ、贅沢な仕上がりになっています。
  是非ご覧になってください。
  (2009年3月1日掲載)

 

  スープで食べる、野菜のおいしく新しいカタチ 「ベジさめ」 新発売
  TV-CM 「モノクローム」 篇 Starring 加藤ローサ
  ★コチラを Click ムービーでご覧いただけます。
  Copyright © 2009 Acecook Co.,Ltd. All Rights Reserved.


  第49回 「消費者のためになった広告コンクール」 金賞受賞
  
  For Earth,For Life 〜 株式会社クボタ
  TV-CM 「過去と未来 (eプロジェクト地球小屋)」 篇
  ★コチラを Click ムービーでご覧いただけます。
  Copyright © 2009 Kubota Corporation. All Rights Reserved.


2007年08月31日

沖縄・桜坂劇場

宣伝担当です。
先日28日に行われたDVD発売記念試写会は、
こちらの予想を大幅に上回る入場希望者で会場が溢れかえってしまい、
開場早々に入場を制限しなければならない事態となってしまいました。
はるばる会場まで足を運んでいただきながら、
入場できなかった方々へ心からお詫びを申し上げます。
ごめんなさい、本当に。

このブログでご招待した中にも入場できなかった方がいらしたことを知り、
私も責任を感じております。
昨日、顔を合わせた監督もかなり意気消沈ぎみ。
監督と共に、重ねてお詫びいたします。
(言葉ばかりのお詫びで心苦しいです)

いろいろ取りこぼしながら前へ進むのはツライですが、
監督には沖縄へ飛んでもらいます。
明日9月1日(土)からは、沖縄 「桜坂劇場」 での上映がスタート。
監督、気を取り直して沖縄でリフレッシュを
・・・と言いたいところですが、朝から夜遅くまで取材が目白押し。
沖縄は元気満点ですので、監督も負けないで頑張ってください

公開初日には、なんと 松田美由紀さんも沖縄入り。
『世界はときどき美しい』 全国巡回上映の最終地となる 「桜坂劇場」 へ
華を添えていただきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎ 9月01日(土) 19:10の回 終了後、初日トークショー開催!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【ゲスト】 松田美由紀さん & 御法川修 監督
 

 ◎桜坂劇場
   沖縄県那覇市牧志3-6-10
   TEL 098-860-9555

   9月1日(土)〜 9月14日(金)



今後の予定をお報せしますね。
9月16日(日・祝)には、「水戸短編映像祭」 へ招かれての特別上映。
前売りチケットのご購入はコチラ

DVDの方のセールスも好調です
プロモーションも続きますよ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎ 『世界はときどき美しい』DVD発売記念イベント開催!!
   スペシャルトーク@TOWER RECORDS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【ゲスト】 浅見れいなさん & 御法川修 監督

 【日時】 9月29日(土) 18:00〜
 【場所】 タワーレコード 渋谷店B1F 「STAGE ONE」
 【入場方法】
 タワーレコード 渋谷店にて、 DVD 『世界はときどき美しい』 を
 ご購入の方に先着で、1枚につき2名様がご入場いただける
 ペア入場券を配布いたしております。
 入場券の配布は定員に達し次第、終了いたします。
 商品を2枚以上ご購入の場合も、入場券はおひとり様2枚まで
 とさせていただきます。
posted by seka-toki at 11:31 | 劇場情報

2007年08月25日

熱い祝日!

御法川修さま

片山瞳です。
本日記念すべき記念日
DVD発売、心よりお祝いを!!!

お疲れ様でした。
(などと言ったら 「まだまだだよ。瞳も頑張れよ」 と言われるでしょうが)
記念日なので、手放しでお祝いを!!!
思い起こせば、色んなことがありましたね
(私が参加したのは二年前ですが、映画の種はもっと以前からでしょう
どれだけの思いを乗り越え、そして、たくさんの人々の熱情が加わり、
心のピュアな核心が結晶となりましたね

見れば見るほどに、隅々まで愛情の行き渡ったセカトキの世界
映画との初めての出会いが、こんなに愛情溢れる作品であったことを
本当に感謝しています
参加した一員として、その愛情を何度も確信して伝えようと
未熟ながらにも努めてきた一人として、
この宝箱は、何度でも観て感じてもらいたい。

何度でもいろんな角度から感じ入って下さる方
通りすぎるようにすれ違う方、
いろんな感じ方があることと思います。
日々一生懸命に生きる様々な人生の中で
私たちの費やした時間やエネルギーが、美しく心動かすエネルギーとなりますように

大袈裟な事を言える身分ではありませんが、この作品を通して、
自分の体を超えて、スクリーンを超えて、暮らす日常の日々の中で
何かのきっかけとなれたら、と願っています

出会う人々の幸せの種が育つこと、本当に心から祈ります


◎追伸
御法川監督、心の5枚、セカトキを生み出した心の土壌
必見ですね
さっそく

◎追伸
先日、セカトキブログの卒業証書をいただきました
一番の本音は 「さみしい いやだ
けれど、胸張って、次なる場所へと歩いていく、
そういう時期がきたみたいです。。。
これも寂しくとも喜ばしい節目ですね。。。
私がここで学んだことは、これからの人生にとって、本当に大切なことばかり
(だからこそ、ひとりでも多くの方に観てもらいたいのです)
(そして、愛すべきファミリー 「オフィス作」 とのご縁もこの映画が繋いでくれました)
片山瞳、ここで頂いたたくさんのことを実にするべく頑張ります
御法川監督とまたあらたに幸福な出会いをするためにも
「ここ」 から成長していく所存ですので
どうぞ、これからもよろしくお願い致します。

◎追伸
今、我が家の窓からビルの隙間を縫って、
どこかの花火大会の打ち上げ花火が見えました
うーん・・・めでたいっ!!
posted by seka-toki at 21:17 | 片山瞳より

心の5枚

片山瞳さま

御法川です。
本日ついに 『世界はときどき美しい』 のDVDが発売。
レンタルも同時スタート。
まだいろいろ後処理が片付いていないし、
プロモーションも来月まで続くので、
今日のところは宣伝を控えます。
静かに祈るだけ。
多くの人の手に渡ってほしい。

・・・などと書いていたら、山崎さやか先生 (「はるか17」) から
メールが届いた!!


  From:Sayaka Yamazaki
  吉祥寺のTSUTAYAです。
  日付が変わったばかりなのに、
  8本全部貸し出し中だよ。
  感動。


・・・だって!!
さやかさん、気にかけてくれてありがとう。
うれしい。

一本の映画を、個人が所有できるという点で、
DVDは愛すべきメディアです。
価格もずいぶん手ごろになってきた。
・・・とはいえ、実際に買うとなると、
「この一枚」 という強い思い入れのある作品でないと、
ぼくのフトコロ具合ではそうそう手をつけられない。
だから、ぼくが購入したDVDは、自分のだいじな作品だけ。
その映画と出会った時に、どんな気持ちで過ごしていたか、
なにを考えていたか、観返す度によみがえってくる。
そんな記憶装置となってくれるのが、ぼくのDVDコレクション。
『世界はときどき美しい』 を支えた、心の5枚を紹介します。
・・・個人的な思い出の方は内緒ね。



 エレファントソング (1994)

 ◎監督利重 剛
 ◎出演松田美由紀 / 寺島 進

 助監督として携わった中でも特に思い出深い映画。
 ・・・あのころ、ぼくはまだ21歳。
 4年前にDVD化された時に、ほぼ10年ぶりに観て不覚にも泣きました。
 『世界はときどき美しい』 を撮影していた自分と、
 この映画を撮った時の利重監督が同じ年齢。
 馬の骨カントクのぼくも、当時の利重監督の心と身体のバランスが
 少しは想像できる。
 自分の現場に立ちながら、ふいに利重監督の佇まいや言葉が
 よぎったものです。
 松田美由紀さん、寺島進さんとの出会いは、ぼくの大切な財産。


 友よ、静かに瞑れ (1985)

 ◎監督崔 洋一
 ◎出演藤 竜也 / 原田芳雄 / 倍賞美津子

 崔監督が手がけた角川映画。
 当時、薬師丸ひろ子・原田知世に続く角川三人娘のひとりだった
 渡辺典子・主演作と二本立でした。
 伊豆の田舎に生まれたぼくが思春期に観ることのできた映画は、
 どれも全国公開のメジャー作品。
 東京のミニシアターは遠かった。
 決して高級な映画体験では無かったかもしれないけど、
 この作品のように職人仕事に込められた映画作家の熱い魂をかいま見て、
 興奮したものです。


 ア・ホーマンス (1986)

 ◎監督松田優作
 ◎出演松田優作 / 石橋 凌

 松田優作が残した唯一の監督作。
 こんな異形の映画が東映の全国チェーンで封切られていたことの驚き。
 作品に見合ったマーケットが用意されていなかった状況の中で、
 こんな映画を送り出し得た当時の映画人の強靭さに感服。
 公開時にキネマ旬報に掲載された山根貞男さんによる
 優作氏のロングインタビューは、いまも繰り返し反芻している心のバイブル。


 インディアン・ランナー (1991)

 ◎監督ショーン・ペン
 ◎出演デビッド・モース / ヴィゴ・モーテンセン

 俳優ショーン・ペンの監督デビュー作。
 心の中に巣くう消せない悪魔についての辛らつな映画。
 感動に打ち震えて席を立てないってことが本当にあるんだ と初体験。
 以後、半年にいっぺんはビデオで見返している。
 心が励まされたい時は、この映画の辛らつさが逆にキクんだよね。
 本物の不良は、いつも静けさの中にいる。


 ラスト・ワルツ (1978)

 ◎監督マーティン・スコセッシ
 ◎出演ザ・バンド / ボブ・ディラン

 ザ・バンドの解散コンサートを記録したドキュメンタリー。
 初見は上京したての年に、吉祥寺バウスシアターにて。
 監督のスコセッシによって完璧に振りつけられていたというカメラが、
 劇中で一瞬とまどうところがある。
 キャメラマンが歌の切れ目を間違ったのだと思うけど、
 そのショットを作品に残した監督を、ぼくは心の底から信用する。
 フレームがどうであれ、カメラが映し取っているものへの
 尊敬と愛情がそこにあった。

◆追伸
「好きな映画は?」 なんて質問に答えると、
たいがい 「ふ〜ん」 って感じで、
相手の期待に応えられていないみたいだけど・・・。
どうだったかな?
posted by seka-toki at 02:03 | 御法川修より

2007年08月23日

電子交差点 その3

宣伝担当です。
試写会プレンゼント、〆切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございます。
メールフォームには特にコメントをお願いしてはいなかったのですが、
多くの方からあたたかい言葉を寄せていただきました。
うれしいです。

ネット上に、『世界はときどき美しい』 をたいせつに想ってくれている
複数の意識が居合わせていることを実感できます。

広く多くの人たちへ情報を発信するということは、ほんの数年前まで
テレビや雑誌、新聞といった既存のメディアにしか許されなかった
特権的なことでした。
それが今では、私のような個人もブログを通して声を上げることができる。
「表現する」 ということに誰もが憧れを抱くものですが、
ブログの登場はあらゆる人に開かれた、ひとつの表現の場でしょう。
多くの声がカタマリになって、さらに魅力ある世界へ進化させられたら
すてきですね。

そんな期待を込めた 「電子交差点」。

電子交差点
電子交差点

引き続き、第三弾
これまで同様、勝手にリンクさせていただくことをお許しください。
日付順に並べさせてもらいますね。

 アメリカで災難やってます @ A
 アジア雑貨屋「thermo30」の店長日報
 9のヒトリゴト
 un gatto
 テンズライヴス
 Dragon Diary
 いりえもんのウダウダ
 我喜歓☆
 cococo
 日々の人生貯金
 素敵じゃないか
 ぱらぱら日記
 A cinema-goer
 Mutsumi-Free Talk
 THE EYE FORGET by 横木安良夫
 adebana diary
 K*DIARY
 ambleside park
 映画三行感想
 ネコミエコ日記 @ A
 LongRoad

みなさんの声が静かに波紋を広げるように、
気持ちと気持ちをつないでくれることを信じています。
遠い距離を越えて、ありがとう。
お礼を申し上げます。
posted by seka-toki at 11:20 | 電子交差点

2007年08月22日

フラジャイルな音色

片山瞳さま

御法川です。
いま外から戻ってきて、暑さにグッタリ。
ぼくが初秋のころを恋しく思うのは、
この暑さから開放されることを期待するだけではなくて、
心待ちにしているコンサートがあるから。

『世界はときどき美しい』 DVD特典映像の中に収録されている一篇に、
楽曲を提供してくれた生駒祐子さん。
彼女のソロ・アルバム 「esquisse (エスキース)」。
ぼくの仕事場ではエンドレスで流れています。

手廻しオルゴールやトイピアノ、リコーダー、ヴォイスが織りなす音世界は、
だいじに扱わなければすぐにコワレてしまいそうな、
もろく、はかない手触りだけど、
演奏する彼女の意識は断崖の先端にいても凛としている。
吹きさらしの道に、ひとり立っているような強さと厳しさがあります。

ただやさしいだけの音楽じゃない。
フラジャイル、“取り扱い注意” な音楽です。

日常とくに意味もないさりげない表情や、しぐさ、短い言葉のきれはしが、
なぜか記憶の中に生き続けていて、
ふとしたきっかけで心の奥から呼び覚まされ、
別なイメージと響きあうような・・・
聴きながら、そんな気分に心をかきむしられるはず。
感じ入りすぎると危険かもよ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
esquisse, esquisse “エスキース・エスキース”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  esquisse quartet
  生駒祐子
  二階堂和美
  トウヤマタケオ
  清水恒輔
 
【日 時】 09月17日(月・祝)
      @ 4:00pm 開場 / 4:30pm 開演
      A 7:00pm 開場 / 7:30pm 開演
      全2回公演、入替制
【会 場】 原美術館 ザ・ホール
【料 金】 一般¥3,500-
      原美術館メンバー及び同伴者1名まで¥3,000-
      ※要予約
      ※「原美術館コレクション展」 観覧料込 (公演当日のみ有効)
      ※未就学児童のご入場はご遠慮下さい

【お問合せ】 原美術館 (TEL 03-3445-0669)

◎主催:原美術館
◎企画制作:TRAUMARIS & wind bell c/o colour field inc.
posted by seka-toki at 15:10 | 御法川修より

2007年08月18日

DVD発売記念プレゼント

宣伝担当です。
本日(18日)より札幌 「シアターキノ」 での上映がスタートしました。
一週間だけの限定公開。

仙台フォーラム」 での上映は好評のうちに2週目。

札幌と仙台、どちらも8月24日(金)までの上映。
劇場公開が終了する翌日(8月25日)には、待望のDVDリリース!!
予約注文が好調との報せ。
レンタルも同時スタートです

限られた劇場公開ではつなぐことのできなかった全国の方々と、
『世界はときどき美しい』 が幸せに結ばれることを願っています。
私も商品サンプルを拝見しましたが、前のブログで監督が書いている通り、
シンプルながら隅々まで愛情の行き届いた端正な商品になっています。
一冊の本を手にしたような印象。
まるで詩画集。
ページをめくるような味わい深さがありました。

映画館で鑑賞するか、それとも自宅でDVDをご覧になるか・・・。
一枚の絵に例えるとするならば、
美術館で原画を鑑賞した時の感動を、
ホクホクと自宅に帰っても温められる画集のような味わいが
DVDにはありますね。
画集でしか知らなかった絵の原画を、美術館で目にした時の感動は、
劇場のスクリーンで出会う映画体験に似ているかもしれません。
どちらも是非!!

さて、映画館の方のスケジュールでは、
9月1日(土)から沖縄 「桜坂劇場」 での公開が控えています。
初日には、松田美由紀さんと監督のトークショーが実現!!
沖縄の皆さま、お楽しみに。

9月16日(日)には、「水戸短編映像祭」 での特別上映も決定しました。
・・・そんなわけで、まだまだフィルム上映は続きます。

DVDの方は発売を間近に控え、強力にプロモーションを展開中。
現在、液晶モニターを搭載した自動販売機 「MONITAN(モニタン)」 で
CMが放映されています。
東京国際映画祭のもようを交えて新たに編集された30秒のスポットCM。
街で見かけたら気にとめてくださいね。

8月28日(火)には、DVD発売記念の 「特別試写会」 が実施されます。
DVDを一枚でも多く売りたいと考えるなら、
この場に及んで映画本編を観せてしまうことは損になりかねない。
そんな心配をする者が一人ぐらい・・・イエイエ、
じつはたくさんいたりするのが世知辛くショボクレタ世の常。
そんな中、『世界はときどき美しい』 に携わるビジネス・パートナー達の
揺るがない想いは、ともかく一人でも多くの方に観てもらいたい
届けたい という、ピュアで真っ当な気持ちです。
映画を売ることを仕事にしている者が、売る中身に自信をもてなければ
オシマイですものね。
(・・・偽装は困りますよ、本当に)
試写会の当日は、監督による舞台挨拶の他、
ご来場の方々へ抽選で出演者のサイン入りパンフレットや、
特製ポストカードをプレゼント


◎改めまして、このブログをお読みいただいている皆さまへ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このブログ、オープンから早いもので半年が経とうとしています。
玉石混交、様々な情報が入り乱れるインターネット上に、
国内だけでも500万以上あるといわれるブログ。
映画の宣伝にブログが活用されることも今や当たり前。
とはいえ、公開がはじまった途端に更新が途絶えるものばかり。
その中にあって、「当たり前を超えること」。
これが、監督からの指令。
「読み手が一人であっても、公の情報発信となる以上、真剣に
そして、「映画への愛情を忘れないこと
そう宣言した監督自身はもちろん、
片山瞳さんも忙しい合間をぬって書き続けてくれました。

このブログの訪問者数は、日に日に増えるばかり。
オープン当初には想像すらできなかった状況になっています。
小まめに覗いてくださる方もいれば、
通り過ぎていく方もいらっしゃるでしょう。
多少なりとも我らの気持ちを届けることができているのか、
心もとない面は多いですが、
こうして書いている自分自身の気持ちは
間違いなく鍛えられている実感があります。

たかが半年。されど半年。
映画と同じように、私たちの状況も、時間を経て変化しています。
そろそろ片山瞳さんは次なる作品のために、
このブログから解放してあげなければなりません。
監督も次回作の準備がはじまったようですが、まだしばらくは身柄を拘束。
イケニエですね。 (笑)
来月からは、監督と私の二人三脚となりますが、引き続きご愛顧のほど。
瞳さんの旅立ちの日については、また後日。

最後に、プレゼントのお報せ。
当ブログをお読みいただいている皆さまへ、感謝の気持ちを込めて。
8月28日(火)に行われるDVD発売記念の特別試写会へ、
5名様をご招待させていただきます。
試写会概要をご確認の上、出席希望の方はメールにてご応募ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ 『世界はときどき美しい』 DVD発売記念 特別試写会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  日時 8月28日(火)
       19:00開場 / 19:30開映 (本編:70分)
  会場 文京シビックホール (小ホール)


  ◆受付は終了しました。
    多数のご応募ありがとうございました。
posted by seka-toki at 22:01 | お知らせ

2007年08月16日

ピュアなDVD

片山瞳さま。

御法川です。
夏まっさかり!!
お盆で街はいくらか静かだけど、ぼくの回りは普段と変わらず稼動中。
外に出れば遠近感が狂うほど暑いし、ひと息入れたいところ。
でも、休ませてくれないんだよね。

夏になると、伊豆・下田生まれのぼくは、海と積乱雲が見たくなる。
むしょうに。
子供のころ、麦藁帽子と海水パンツで岩場にすわり、
青い空に湧き立つ積乱雲を眺めながらドキドキしたものです。
上昇気流にのってモクモク盛り上がる雲の層に、
「世界」 の謎めいた奥ゆきを感じて、
心をかきむしられるような感覚がありました。
自然児の記憶が、今でもいろんなことを呼び覚ましてくれます。

・・・さて。
『世界はときどき美しい』 DVD版の商品サンプルが手もとに届きました。
いろんなことを後回しにして、丸二ヶ月がかりで取り組んだDVD化の作業。
これでぼくの役目も一区切り、つきました。
そもそも映画が企画されてから、どれだけの時間を費やしてきたか・・・。
ずっしり時間の重みはあるけれど、ポカンと穴が空いた気分です。
映画が完全に、ぼくの手を離れてしまった。
ほっとしたけれど、達成感も満足感もない。
とはいえ、やれる限りを尽くした。
これは本当。

本篇の監督が、ここまでDVD化の作業に携わった前例は、ないと思うよ。
他と比較して自慢するほどのことじゃないけどね。
ただぼくは、やるべきことをやっただけ。
『世界はときどき美しい』 という映画へ、ぼくができる最後のご奉公。

このDVDを、ひとりでも多くの人が手に取ってくれることを願っています。
心から。

◎このブログをお読みの皆さまへ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
DVDは8月25日(土)発売です。
レンタルも同時スタート。

◎世界はときどき美しい 〜 Pure Edition
  豪華2枚組み ¥3,990- (税込)
  2007年8月25日(土) DVD Release


セル版は2枚組みの 「ピュア・エディション」 のみのリリースです。
よくある、通常版と特別版の2種類を出すようなシャラクサイことを、
我らはいたしません!!
姑息な商売っけナシ。
最初から本気印100%の2枚組み、特別版のみ。
それでいて税込価格が¥4,000を切る設定というのは、
ビデオメーカーのユーザーに対する誠意の証。
(うちのプロデューサーは太っ腹なもので)
いろんな意味でピュアであることを目指したDVDなのです。(笑)
是非、皆さんの暮らしのそばに置いてください。


  4:3 スタンダード・サイズ │ Dolby DIGITAL │ 片面1層DISC
  2枚組 │ 本篇70分+特典60分  販売元GPミュージアムソフト


封入特典 …………………………………………………………
◎特製ポエムカード

特典映像 …………………………………………………………
◎インタビュークリップ
  松田龍平 市川実日子 片山 瞳 浅見れいな
  松田美由紀 柄本 明 鈴木慶江

◎東京国際映画祭での舞台挨拶 & レッドカーペットアライバル
  松田龍平 市川実日子 片山 瞳 浅見れいな
  瀬川 亮 松田美由紀 鈴木慶江
  西 健二郎 御法川 修 & Special Guest

◎完成披露試写会での舞台挨拶
  松田龍平 市川実日子 片山 瞳 浅見れいな
  松田美由紀 柄本 明

◎バルセロナ・アジア映画祭のビデオノート
  バルセロナTVで放映された監督インタビュー

◎メモワール 「ひとつの映画が創られるということ」
  写真家・大橋 愛が撮影現場で撮り下ろしたスチールをもとに
  構成したイメージクリップ
  音楽は、生駒祐子のアルバム 「esquisse」 をフィーチャー

◎劇場予告篇
  監督自ら編集した劇場予告篇
  タイトル・グラフィックは、宣伝ヴィジュアルを手がけた奥村香奈

◎特典ディスクには、2つの Hidden Features (隠しメニュー) があります

▼ オンラインでの購入はこちらから
amazon.co.jp / HMV / 新星堂 / タワーレコード
TSUTAYA online / 楽天ブックス / 紀伊國屋書店
posted by seka-toki at 11:17 | 御法川修より

2007年08月15日

暑中お見舞い申し上げます

御法川修さま

暑中お見舞い申し上げます
お盆、いかがお過ごしですか?
暑いですね
この異常気象は狂気のように感じてしまいます。
今日、私は 「不都合な真実」 を観ていました。
(東京国際映画祭で出品されていましたね)
このまま走り続ける狂気の暴走劇の果てを思いやらずにいられません。

私になにができるのだろうか?と考えます
今日はお盆ですね
大切に育まれてきた、先祖から受け継がれてきた命のバトン、
このまま繋いでいけるのか、
繋いでいく為にそのような行動を選んでいくのか。

すべては愛する欲求からきていると思うのです。
「何」を大切に思うのか。
ネイティブの人々は、全ての行動の前に
「すべてのものによしとされるのならば」 と問うそうです。

今日は終戦記念日ですね
すべての魂が本当の意味で成就されるように祈ります。
posted by seka-toki at 23:47 | 片山瞳より

2007年08月10日

大切なもの

御法川修さま

片山瞳です。
いよいよDVDリリース (詳しくはコチラ
いよいよ我が子の第二の旅立ちの時のようですが、
どんな思いでいるのでしょうか?

『世界はときどき美しい』 DVDを我が家に迎えるために
DVDデッキを新調しようかと企んでいる私です。

『世界はときどき美しい』 は見るたびに違うものが見えてくる不思議な作品ですね
たくさんの人の手元に届き、何度でも観てもらいたいと願います

私の本当に大好きなもの達、
心に深く響き、その後の人生に影響を与えてくれた素晴らしい作品、
大切な本、写真、言葉、映画、詩、物語、人、出会い、場所、
心を占める大切なもの
その共通項は
何度出会っても飽きることなく
何度出会っても新しさを見つけるもの
出会うたびに私の背丈に応じたメッセージを与えてくれるもの
以前とは違う視点に自分の成長も教えてくれるもの
一緒に成長していくもの
そういうもの達でした
取り出すたびに愛しさが掘り下げられていく
そうやって共に世界と成長していける
目を開くとこの世界にはそういうものが溢れていた。

『世界はときどき美しい』 もまだ見ぬ誰かの大切なものとなるように。
少なくとも私には心の奥に根付いた大切なものとなったから。
そして自分自身もそういうものを残していける人間となるように。
その為に何を選び、何を選ばないのか。
自分の魂に問いかけ、何を望み、何をなし得たいのか、
日々の葛藤と選択の中で、真摯に自分の役割をまっとうしきる生き方を。
偉大な作品を残していった先人達に心からの敬意と感謝を。
この身をこの道に捧げることでこの世への感謝を表したいと願います。
posted by seka-toki at 02:45 | 片山瞳より

2007年08月08日

DVDリリース!!

片山瞳さま

御法川です。
日ざしの強烈さに、ものみな燃えるような熱気を感じる今日このごろ。
しばらく顔を見ていませんが、元気ですよね。
(・・・と、暑中見舞い風に)

横浜の上映は、ぶじ終了。
上映最終日のコトの次第は、ヨコハマ宣伝部・行動隊長をつとめた
草野康太が敬愛する写真家・横木安良夫さんのブログの方で
(横木さん、ありがとうございました)

横木さんの新刊 「ベトナムGXトラベラー」。
ひとつの道をきわめた人の経験が、
読者に向けて開かれた“継承”の書。
カメラを手にして街へ、世界へ飛び出したい
そう思わせ、それが決して難しいことではない
と感じさせるのは、優れた技術者の 「技」。
本物のプロフェッショナルの体験談や技術論は、
読むものにコミュニケーションへの衝動をうながす。
人との、世界との、カメラとのコミュニケーション。

この一冊から “なにを” 切り開けるかは、その人しだい。
お薦めです。

さて、『世界はときどき美しい』。
まだまだスクリーンでの上映は続くわけですが・・・
出ます DVDが!!
8月25日(土)発売です。

一本の映画を個人が所有できる 「DVD」 というメディアは、
映画を好きな人にとって今や欠かせないもの。
劇場で観る映画体験と、はなから違う映画体験になることを念頭において、
収録内容はもちろん、メニュー画面の構成やパッケージの隅々まで
手を尽くした一枚になっています。
すでに劇場でご覧になり、『世界はときどき美しい』 のことを、
たいせつに想ってくださった方には特に 手もとに置いてほしい一枚。
(・・・2枚組みですけど)


◎世界はときどき美しい
  Pure Edition - ピュア・エディション
  豪華2枚組み
  ¥3,990- (税込)

  封入特典
  特製ポエムカード

 特典映像60分
 ◎キャスト・インタビュークリップ
 ◎東京国際映画祭での舞台挨拶 & レッドカーペット・アライバル
 ◎完成披露試写会での舞台挨拶
 ◎バルセロナ・アジア映画祭のビデオノート
 ◎メモワール 「ひとつの映画が創られるということ」
 ◎劇場予告篇
 ◎特典ディスクには、2つの Hidden Features (隠しメニュー) があります。

  ◎予告篇を観る (WMP) 予告篇を観る
  ◎販売元GPミュージアムソフト



2枚のディスクには、
それぞれ 「LIFE」 「MEMORY」 と名前がつけられていて、
その盤面に手を触れたところからDVD体験がはじまるはず。
・・・というか、そうあってほしい と願ってデザインされています。
書物でいえば、表紙をめくり、扉で手をとめて本文への期待を膨らませる瞬間。
メニュー画面は、“前書き” の気分。
そんな、あれやこれやの想いと期待を込めながら制作したんです。
いろいろこだわったところが満載なので、この話題は引き続き次回も。
posted by seka-toki at 11:17 | 御法川修より
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