片山瞳です。
「福岡アジア映画祭」 も無事終わりましたね。
クロージング上映の舞台挨拶には
私の家族や親戚、友人達がいっぱい
駆けつけてくれました。
(みんな、来てくれてありがとう!)
この映画との出会いも、私にとっては
福岡から始まったようなものであり、
無事に帰ってこれたこと、
この大好きな故郷の大切な人たちに
ようやく観てもらえたことが本当に嬉しくて、
監督にこうして福岡に来てもらえたことも嬉しくて、
そして、福岡アジア映画祭のみなさんも本当に熱のある
骨太の魂の方々ばかりで、
(前田さん、今村さんはじめ皆さん本当にありがとうございました!)
こういった形で故郷に帰れる機会をいただけたことに
父も母も私も幸せいっぱいで涙、涙、涙、、、でした
本当にありがとうございました
あまりに幸せだったので、次の日、目覚めた時に、
長い夢をみていたのではないかとさえ思いました
今回、韓国の作品の授賞式もあり、
韓国映画と接し、監督の方々とも話す機会が多く、
お隣の韓国のことに思いを馳せるきっかけをいただきました。
世界地図を見ると福岡のすぐお隣が韓の国。
知らぬ存ぜぬでいられようかと
これからハングル語を勉強して韓国へ! と少しばかりの熱情を持って
東京へと帰ろうと思います。
福岡アジア映画祭は21年間ボランティアの手によって作られている文化イベントであり、
そして人々の心が温かに通っている素晴らしい映画祭でした。
そこに参加させていただけたこと、
福岡でこんなに素敵な映画祭がずっと続けられているということに
心からの敬意と感謝をこの場をお借りして博多流に
祝いめでたの歌を贈ります
♪ いわいめでたの わかまつさまよぉ〜 ♪
◎追伸
この歌は前田さんに捧げます
前田さん、ありがとうございました!!!!