2007年09月24日

またまた電子交差点

宣伝担当です。
連休最後の今日、いかがお過ごしでしょう。

『世界はときどき美しい』 のDVDがリリースされて早一ヶ月。
そろそろセル版 (
ピュアエディション) の売上本数が
報告されてくるころ。
レンタル版は順調に稼動中。
新作コーナーで貸し出し中になっているのを見かける度に、
ああ、誰かが見てくれているんだ・・・と、
感慨深い気持ちをしみじみ温めています。

先日、私の友人から
「レンタル店に置かれている本数が少ないのではないか・・・」
という心配の声を頂戴しました。
確かに、今なら 「バブルへGO!!」 や 「それでもボクはやってない」
といった作品が、新作コーナーの棚をズラリと占拠しています。

これは、「PPT (ペイ・パー・トランザクション)」 という
流通システムを介しているため。
ビデオメーカーがレンタル店にソフトを大量に貸し出し、
レンタル回数に応じてメーカーに利益を還元する出来高払い制のこと。
大量本数を揃えていることで話題作のイメージをアピールしつつ、
「貸し出し中」 のロスを防いで回転数を上げるわけですね。
レンタル店側はソフトを購入しないで済むので、
初期コストを抑えられるメリットがあるわけです。

一方、『世界はときどき美しい』。
我が陣営では、しっかりレンタル店にお買い上げいただいています。
レンタル店はリスクを負ってくれているわけですね。
一本の仕入れ原価を回収するためには、
25回のレンタルが必要だと聞いています。
利益を生むことを考えれば、ザックリ倍の50回でしょうか。

大量品揃えの作品の横に、
『世界はときどき美しい』 が4本並んでいるとしたら、
レンタル店は最低でも100人以上の人が借りてくれることを見越して
仕入れてくれたという証拠。
そう考えれば、これは大変なことですね。
レンタル店の方々へ心から感謝を
DVDの営業に勤しんでくれたビデオメーカーのスタッフへは、
その労をねぎらいたい気持ちでいっぱいです。

そんな中、ふと気づけば、

amazon.co.jp HMV のDVDオンライン・ストアの商品ページに、
お客様からの熱いレビューが寄せられています。

どれもすてきな感想なのですが、
ひとつだけココに転載させていただきます。
あまりにもうれしかったので。

◎詩的なもの by een-nao
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タイトルに惹かれたのと、
松田龍平さん、市川実日子さんがたいへん好きなので、
内容もよく知らずに予約して購入しました。
誰にも会わなかった連休の一日に、ひとりでぼんやりと観たのですが
明確ではない 「詩的なもの」 がこころに染み入る作品でした。
わたしにとっては、文学も音楽も絵画も、芸術はすべて
詩的なものとして自分の中に入ってきます。
それらは、じぶんの中で詩をつむぎ、そこから生まれる像を結び、
すっとじぶんと一緒になる感じがするのです。
想像力の基盤が揺らいでいる時代だからこそ、
個の中で起こるそのような営みはだいじだと思います。
この映画は、そのような営みを一本の映画にしたような感じ。
さらに、この映画からひとりひとりの中につむがれる像は
それぞれ異なっているはずで
そのような心地よさにひたれる作品です。
……………………………………………………………………………

こんな美しい声が上がってくれたのなら、
『世界はときどき美しい』 が創られた意味もあったのだと
信じられます。

こんな、私たちへの励ましとなった声を集めた 「電子交差点」。

電子交差点
電子交差点
電子交差点 その3

引き続き、第四弾
これまで同様、勝手にリンクさせていただくことをお許しください。
日付順に並べさせてもらいますね。


 まめ手帖日記
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 蓮池尚秋ブログ 「はすたんか日記」
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 手を重ねてガラス玉
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 ハナスカエル
 トウモロコシの皮むき会2.0

書いてくださった皆さまへ、心からお礼と感謝を申し上げます。
posted by seka-toki at 15:41 | 電子交差点