2007年10月21日

ホームシアターファイル

宣伝担当です。
今年も 「
東京国際映画祭」 が開幕しましたね。
昨年は 『世界はときどき美しい』 がお披露目され、
レッドカーペット・アライバルにも参加させていただいたのでした。
あれから一年。
時の過ぎるのは本当に早いです。

お報せです。

『世界はときどき美しい』 の音響技術者
高木創さんと
御法川監督が一緒に、最新のハイビジョンシアターを体感
次世代DVDとして注目されているハイビジョンディスクの真価を語る、
なごやかでいて緊張感に満ちた座談会のもようが、
発行部数10万部をほこる雑誌 『
ホームシアターファイル』 の
巻頭特集を飾っています。

高木さんは 『
ゲド戦記』 の音響も手がける若手実力派。
監督と高木さんは現在、
撮影中のドキュメンタリーでもタッグを組んでいる間柄。
  ホームシアターファイル vol.44
 ホームシアターファイル vol.44
 定価¥1,000- (音元出版)

 【巻頭特集】 HDがボクらの感動を塗りかえる
  御法川修 (映画監督)
  高木創 (音響技師)
  飯塚克味 (映画ライター)
  山之内正 (オーディオビジュアル評論家)

素顔の高木さんは、三人のお子さんを抱えるパワフルなパパ
二年前のちょうど今ごろは、監督と高木さん、
そして編集の時森茂和さんの三人だけでスタジオにこもり、
映画の仕上げに取り組んでいました。

通常であれば、多くのスタッフで役割分担すべき作業を、
最少数の技術者だけで見通してみよう・・・という試み。
もちろん、言いだしっぺは監督。

男三人、編み物の毛糸をあむような緻密な作業。
そんな気の遠くなる作業ぶりを、
西プロデューサーが温かく ・・・半ば呆れながら、
見守っていたのを懐かしく思い出します。

結局、音響の仕上げは正月返上。
その最中、高木さんの奥様は三人目のお子さんを出産。
高木家が待望していた男の子。
名前は、健太郎くん。

健太郎くんの誕生より遅れて映画は完成。
半年に及んだ仕上げ期間を経て映画が形を整えたとき、
監督は、本篇の最後に一枚のテロップを加えました。

 この映画の製作中に授かった新しい命
 高木健太郎くんの未来に捧げます
 希望と祈りを込めて

エンドクレジットの最後の最後まで、
どうかお見逃しなく
映画を楽しんでいただく共に、
作り手の想いを受け止めていただけたら嬉しいです。
posted by seka-toki at 21:42 | お知らせ