Welcome  ◎過去ログは、この記事の下に表示されます。

   このブログは、映画 『世界はときどき美しい』 の御法川修監督と、
  女優デビューを飾った片山瞳さんの交換ブログとしてスタートしました。
  映画は、第19回 東京国際映画祭でお披露目されたのち、
  2007年3月31日に渋谷ユーロスペースで封切られました。
  以後、順次全国で公開された他、国内外13の映画祭でも上映。
  現在はDVDが発売&レンタル中です。

  日本映画バブルの渦の中で公開された、小さな小さな一本ですが、
  製作に携わった私たちにとっては、かけがえのない大切な作品です。
  振り返れば、最初は行き先の不安な船出でした。
  ゆっくり一年をかけて、思いがけないほど多くの観客に恵まれた今は、
  映画のタイトルを口にして、その響きに深く頷いてしまいます。

  このブログは、私たちの映画が歩んだ一年間の軌跡です。
  右サイドバーに整理された情報は、メモリアルアルバムのような趣き。
  劇場へ足を運んでくださった方、DVDで新たに映画と出会ってくれた方、
  これからも多くの人たちが、このブログを訪ねてくれることでしょう。
  この映画が、それぞれの暮らしの中で育まれることを祈っています。
  これからもずっとずっと。  (2008年5月21日掲載)



  News Release  ◎過去ログは、この記事の下に表示されます。

  ◆御法川修監督の最新作が2作品同時に始動!!
      sankeiwest.gif
   Irodori_Rogo-A.jpg
   出演◎吉行和子/富司純子/中尾ミエ/藤 竜也
        平岡祐太/村川絵梨/戸次重幸
   主題歌◎原 由子 「ヘブン」   配給◎ショウゲート
   脚本◎西口典子  監督◎御法川 修
   2012年秋、シネスイッチ銀座 他 全国公開
   Copyright © 2012 「人生、いろどり」 製作委員会

   Suchan_Main.jpg imagesCAJCMW11.jpg
   映画 『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』
   主演◎柴咲コウ/真木よう子/寺島しのぶ
   原作◎益田ミリ (幻冬舎刊)
   脚本◎田中幸子  監督◎御法川 修
   配給◎スールキートス  2013年、全国公開

   Copyright © 2012 「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」 製作委員会
   (2012年4月15日掲載)


  ◆片山瞳さんの最新作は、映画 『海燕ホテルブルー』 のヒロイン
   第60回ベルリン国際映画祭で銀熊賞 (最優秀女優賞) を受賞した
   寺島しのぶさん主演作 『キャタピラー』 など話題作を次々発表している
   鬼才若松孝二監督の最新作で、片山瞳さんがヒロインに抜擢
   直木賞作家船戸与一氏による同名小説の映画化。
   下のバナーを Click 予告編をご覧いただけます。
   (2011年10月28日掲載)
   


  ◆御法川修監督が手がけたコーポレート映像が受賞
   美容サロン用ヘア化粧品の総合メーカーとして国内トップを誇る
   (株)ミルボンの創業50周年記念映像を御法川監督が演出しました。
   片山瞳さんも特別出演されています。
   記念式典で一度限り上映される作品として完成したのですが、
   映像文化製作者連盟が主催する映像祭 「映文連アワード2010」 の
   大賞に当たる経済産業大臣賞を受賞しました。
   (2010年9月30日掲載)

   


 ◆『SOUL RED 松田優作』 (監督御法川修)
  生誕60年没後20年のメモリアルとして、
  最初で最後の公式ドキュメンタリー映画が誕生
  今なお人々の心に生き続ける男の軌跡。

  ★DVD発売中 ★ORICON TOP
  第22回 東京国際映画祭 特別招待作品
  Copyright © 2009 SOUL RED Film Partners 


◆御法川修監督が手がけたテレビCM が好評オンエア中
  映画界の豪華スタッフが顔をそろえ、贅沢な仕上がりになっています。
  是非ご覧になってください。
  (2009年3月1日掲載)

 

  スープで食べる、野菜のおいしく新しいカタチ 「ベジさめ」 新発売
  TV-CM 「モノクローム」 篇 Starring 加藤ローサ
  ★コチラを Click ムービーでご覧いただけます。
  Copyright © 2009 Acecook Co.,Ltd. All Rights Reserved.


  第49回 「消費者のためになった広告コンクール」 金賞受賞
  
  For Earth,For Life 〜 株式会社クボタ
  TV-CM 「過去と未来 (eプロジェクト地球小屋)」 篇
  ★コチラを Click ムービーでご覧いただけます。
  Copyright © 2009 Kubota Corporation. All Rights Reserved.


2008年05月21日

バーチャルな想い出のアルバム

宣伝担当です。
トップのご挨拶にある通り、
映画 『世界はときどき美しい』 が歩んだ一年間のメモリアルとして、
このブログを封印することにしました。

御法川監督も片山瞳さんも
それぞれご自分の誕生日に最後のメッセージを残し、
このブログから離れて新たなプロジェクトへ旅立たれました。

瞳さんは、待望の写真集 「私の好きな孤独」 (リトルモア刊) が発売間近
監督は、ドキュメンタリー映画 『色彩の記憶』 が2009年公開
・・・ワタクシまたもや監督とご一緒して宣伝活動に勤しみます。
皆さま、引き続き応援してくださいね。

おふたりの過去ログは、右サイドバーの 「Category」 からどうぞ。
ネット上に散らばった映画の感想をまとめた 「Heartful Review」 も是非

WEB媒体に掲載されたパブリシティ記事は、
「Report & Interview」 にまとめてあります。
同様に、公開劇場や出品映画祭の公式サイトも整理してあります。
本ブログは、バーチャルな想い出のアルバムです。

・・・というわけで、最後のお報せです。

大阪 「千里セルシーシアター」 にて、6月14日(土)から公開決定です。
何度も何度も書いてきたことですが・・・
公開から一年が経過し、DVDもリリースされた後だというのに、
こうして映画館で上映される機会が続くなんて!!

 しかもですよ
 公開期間中の別プログラムは、
 ジャック・プレヴェールが脚本を手がけた
 不朽の名作 『天井棧敷の人々』 。
 プレヴェールの詩篇から引用されたタイトルを持つ
 『世界は〜』 との素敵なカップリングじゃあないですか

コレ、たまたま偶然なんかではなく、映画館の愛情あふるる計らい。

この世に生み出された映画と、それを上映する映画館、そして観客が、
共に行動を起こし、過去から未来へとエネルギーをつないでゆく。
この全てが 「映画」 なのでしょう。

もちろん監督は行きます、大阪へ。
6月14日(土) 19:15の回上映終了後に舞台挨拶。
関西の皆さま、ぜひ劇場へ足をお運びください
監督の 「映画館をめぐる冒険」 に終わりはないのでしょうね。
posted by seka-toki at 22:11 | お知らせ

2008年05月04日

色彩の記憶

宣伝担当です。
御法川監督から喜び弾んだ連絡を受けたので、ここにお報せします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 御法川修監督によるドキュメンタリー映画 『色彩の記憶
 ゆふいん文化記録映画祭 「第1回 松川賞」 受賞
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本の文化・記録映画史を代表する名作から新しい才能まで、
多彩で優れた映像を世に伝える 「ゆふいん文化記録映画祭」 に、
初のコンペティションとなる 「松川賞」 が創設されました。

独自の視点と美学で、日本ドキュメンタリー映画の可能性を切り拓いた
孤高の作家松川八洲雄 (まつかわ やすお) 監督。
この賞は、2006年に75歳で逝去された松川監督の偉業を讃え、
その意思を未来へ継承できる作家性の強い作品を発掘しよう
という目的を掲げています。

 ◎松川八洲雄
 1931年生まれ。東京大学文学部 (美学) 卒業。
 主な作品に、
 『鳥獣戯画』 (1966) イタリア・ベルガモ映画祭 芸術部門大賞
 『神々のふるさと 出雲神楽』 (2002) キネマ旬報 文化映画部門 第1位
 ほか、受賞多数。
 故黒木和雄監督の長編劇映画デビュー作 『とべない沈黙』 (1966) は、
 松川が自らの少年時代の体験をモチーフにシナリオ化した作品。
 著書に 『ドキュメンタリーを創る』 (人間選書刊) がある。


「ゆふいん文化記録映画祭」 は、大分県由布市で開催されます。
ゆふいんといえば、九州の軽井沢と呼ばれる国内有数の観光地。
住民主導のまちづくりで独自の活動が注目される地でもあります。
地域発信の映画祭として最も歴史ある 「湯布院映画祭」 は特に有名。
その運営に携わる方々が、文化記録映画に焦点をしぼり、
1998年から開催してきたのが 「ゆふいん文化記録映画祭」 です。

「文化記録映画」 を、単純に 「ドキュメンタリー」 と訳してよいか不安ですが、
東京に暮らす私などは、渋谷や銀座に足を向ければ必ずどこかの映画館で
ドキュメンタリーが見られる昨今です。
大ヒット中の 『いのちの食べかた』 や、話題の 『靖国 YASUKUNI』 等々。
・・・とはいえ、決して大きな商品価値が見込めないドキュメンタリーを、
国内で製作する環境は大変厳しいものだと聞きます。

そんな中、御法川監督が手がけたドキュメンタリー、『色彩の記憶』。
この作品は、三年の歳月をかけて製作が進められ、
全三章から成る長編ドキュメンタリー映画として完成しています。
今回の映画祭で上映されるのは、その内の一章。
ゆふいんの地で栄えあるお披露目を迎えた後には、劇場公開が決定

フィクションとノンフィクションの境界を行き来しながら、
映画のリアリティを探る是枝裕和監督や河瀬直美監督の作品とも重ねて、
新鋭御法川修が刻むフィルモグラフィを、是非ご覧ください

第11回ゆふいん文化・記録映画祭


 【上映日程】
 日時2008年6月1日(日) 13:30〜
 会場湯布院公民館
 ★当日は、御法川監督がシンポジウムに参加します。
posted by seka-toki at 21:47 | お知らせ

2008年04月25日

御法川監督ワークショップ@UPLINK

宣伝担当です。
『世界はときどき美しい』 の東京公開から一年が経過したことで、
このブログの更新もひと区切りついたはずでしたが、
いまも連日500以上のアクセスをいただいています。
ミクシィのDVDレヴューも現在進行形で増えており、
映画と出会ってくれる方々が、ゆっくり着実に増え続けているのだなぁ
と嬉しく感じています。

 3月29日から16日間に渡って開催された
 第22回 高崎映画祭に招かれた折も、
 二回の上映ともに満員御礼
 歓待された御法川監督も感激しておりました。
 高崎映画祭を運営する実行事務局の皆さま、
 本当にお世話になりました。

上映会場となった シネマテークたかさき も素晴らしい映画館でしたし、
地元の映画ファンひとりひとりの想いが育む劇場空間の熱気を
肌で感じられたことは、とても貴重な経験となりました。
当日のお客様の中には、はるばる金沢から駆けつけてくださった方まで!!
・・・言葉もありません。
ありがとうございました。
モギマサ日記 (映画祭事務局 代表茂木正男さんのBlog)

さて、お報せをふたつ。
ひとつめ。
6月14日(土)から、大阪千里セルシーシアターでの上映が決まりました。
昨年のちょうど6月は、大阪第七藝術劇場で公開中でした。
一年をひと巡りしての大阪アンコール上映決定です
詳細は後日改めて。

ふたつめ。
御法川監督のワークショップが開催されます。
会場は、渋谷UPLINK (アップリンク)。
映画館とライブ&イベント空間、ギャラリー、カフェを併せ持った
渋谷におけるサブカルチャー発信基地。
運営母体の代表である浅井隆さんは、
今年の第80回アカデミー外国語映画賞にノミニーされた 『モンゴル』 で
日本サイドのプロデュースを務められた方。
ロバート・メイプルソープの写真集をわいせつとした国側を相手取り、
自ら原告となって裁判に挑み、勝訴したニュースは記憶に新しいですよね。

その先鋭的な空間で行われるトーク形式のワークショプ。
開催日は、4月27日(日)。
急なお報せですが、そもそもはアップリンクが主催する
「デジタル・ムービー・ワークショップPro」 の受講者を対象にしたもの。
今回は、一般の方も参加自由。
10〜20名ほどが集まるささやかな形となる模様です。
その分、濃密な時間が約束されるのではないでしょうか。

当日のプログラムですが・・・
午前の部はスクリーニング。
まだ一般公開されていない御法川監督の秘蔵作品を鑑賞。
お昼は、UPLINK1Fのカフェレストラン Tabela (タベラ) でおいしい食事。
午後の部はカンバセーション。
映画監督を志した時の記憶や、助監督時代のエピソードなどなど、
御法川監督が熱く語り、受講者の方々と対話を繰り広げます。

ご興味おありの方は是非ご参加ください。
御法川監督からのメッセージはコチラです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ 『世界はときどき美しい』 御法川監督ワークショップ@UPLINK
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【日時】 4月27日(日) 10:15〜15:00
【会場】 アップリンク FACTORY
(JR渋谷駅から徒歩15分 / 東急本店の右側道200m先右手)
アクセスMap
posted by seka-toki at 12:44 | お知らせ

2008年03月22日

私の好きな孤独 〜片山瞳

宣伝担当です。
情報解禁になったので、お報せです。

松田美由紀さんが2年の歳月をかけて
片山瞳さんを撮り続けてきた写真が一冊にまとめられ、
このほど写真集として刊行されることになりました!!


  片山瞳 × 松田美由紀 写真集
  私の好きな孤独
  
   発売元 ◎ リトルモア
   定  価 ◎ ¥3,465- (税込)
   Copyright © 2008 Little more + Office saku

 現在最も期待される新人女優片山瞳を2年間にわたり密着撮影。
 不安や寂しさと向き合って生きてゆく女性の強さと美しさに迫った、
 松田美由紀、写真家としてのデビュー作。
 2008年7月1日(月)、青山ブックセンター本店&六本木店にて先行販売
 以後、順次全国書店にて発売!!


すでに美由紀さんはフォトグラファーとして、
カーエンターテインメントマガジン 「GENROQ」 (三栄書房) 誌上で、
セレブリティーカーと旬の男たちを撮り下ろす企画連載に取り組んでいます。
最新号に登場しているのは、永瀬正敏さん。 (・・・スゴイ

その美由紀さんが、 『世界はときどき美しい』 での共演を機にして
瞳さんと出会い、心酔。
プライベートなフォト・セッションからスタートしたものの、
いつしか二人のコラボレーションはグングンと熱をおびてしまい、
ついには美由紀さんの写真家デビュー作ともいえる
渾身のアートブックとして完成したのでした

瞳さんにとっても、これがファースト写真集。
リトルモアから写真集を出した女優さんたちは、
江角マキコさんや伊東美咲さん等々
あらかじめブレイクすることを運命づけられた方々ばかり。
瞳さんの未来に期待してしまいます

 
 「誰にでも見せるものじゃないから裸は繊細」
 松田美由紀 『フレンズ ポールとミシェル』 DVD発売記念
 試写会でヌード写真集を発表

 Copyright © 2008 Read Business Information Japan K.K.


TV LIFE
eiga.com
Cinema Cafe.net
シネマトゥデイ
Frill me, Thrill me!

瞳さんの過去ログは、右サイドバーの 「Category」 から
「片山瞳より」 を選択してお読みください。
インタビュー記事は、「Report & Interview」 をどうぞ
公式プロフィールは、こちら。
posted by seka-toki at 22:37 | お知らせ

2008年03月20日

第22回 高崎映画祭

宣伝担当です。
すでに前のブログで監督がお報せしてくれましたが、
今年で22回目の歴史をほこる 「高崎映画祭」。
3月29日から16日間にわたって開催される会期中、
「若手監督の現在 (いま)」 と題されたプログラムの一本として
『世界はときどき美しい』 が上映されます。

大手メジャーからインディペンデント系の配給会社まで含め、
昨年一年間に公開された日本映画は400本以上ともいわれています。
その約半数が新人監督による作品だと聞きました。
ほとんどが 「映画」 とは名ばかりで、映画館での上映はおざなり。
ビデオレンタル店の棚へ直行していくばかりの作品が量産される今、
「映画監督デビュー」 という出来事はかつての重みを失ってしまいました。
そんな現状だからこそ、若手監督の 「現在」 と 「これから」 を見据えることは、
厳しい批評性をはらんでいるように感じます。

高崎映画祭の審美眼に問われた御法川修監督・・・!!
上映されるフィルムも緊張していることでしょう。 (笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎ 第22回 高崎映画祭 「若手監督の現在 (いま)」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 『世界はときどき美しい』 上映
 【日時】 4月10日(木) 14:50 〜 16:00
      4月11日(金) 20:00 〜 21:10
 【会場】
シネマテークたかさき

数ある作品の中から選んでいただけたことを光栄に思うと共に、
地方の映画ファンの方々と劇場で出会える機会を与えられたことが、
なによりも嬉しいです。
高崎映画祭を運営する実行事務局の皆さま、
本当にありがとうございました。

もうひとつ、お報せです。

東映作品を中心にラインナップが組まれる
エンタテインメント・チャンネル 「東映チャンネル」。
その中で、日本映画の新作&話題作を紹介する 「シネマパラス」。
『世界はときどき美しい』 は、お正月番組としてオンエアされましたが、
好評につき再放送が決定しました


  【Timetable
  4月09日(水) 14:00 〜 15:30
  4月26日(土) 12:00 〜 13:15

posted by seka-toki at 17:19 | お知らせ

2008年01月04日

東映チャンネル

宣伝担当です。
新年あけましておめでとうございます。
さっそく嬉しいお報せです。
TV初放映が決定しました

東映作品を中心にラインナップが組まれる
エンタテインメント・チャンネル 「東映チャンネル」。
その中で、日本映画の新作&話題作を紹介する
「シネマパラス」 のお正月番組としてオンエアされます

仕事始めを迎える前の週末は、
ご自宅でゆっくり最後のヌクヌクをお楽しみください。
この機会にDVDやサントラ盤も
お手に取っていただけたら嬉しいです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 『世界はときどき美しい』 TV初放映!!
 東映チャンネル 「シネマパラス」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




  【Timetable
  1月05日(土) 20:30 〜 22:00
  1月13日(日) 08:00 〜 09:15
  1月18日(金) 23:00 〜 24:30
  1月23日(水) 21:45 〜 23:00
  1月26日(土) 13:15 〜 14:30


 ◎DVD
   世界はときどき美しい 〜 Pure Edition
   2枚組 (本篇70分+特典60分) │ ポエムカード封入
   ¥3,990- (税込)

   ★商品仕様は画像をClick
   amazon.co.jpHMV新星堂タワーレコード
   TSUTAYA online楽天ブックス紀伊國屋書店

 
  ◎サントラ盤CD
    世界はときどき美しい 〜 Music Anthology
    デジパック仕様 │ ブックレット封入
    ¥2,700- (税込)

    ★商品仕様は画像をClick
    amazon.co.jpHMV新星堂タワーレコード

posted by seka-toki at 09:23 | お知らせ

2007年12月01日

エフエム新潟の anmi さん

宣伝担当です。
枯れ葉が舞い散るこのごろ、
気忙しい年末を前に身構えてしまいます。
早いもので今日から12月!!

このブログの主、御法川監督はドキュメンタリーの撮影中。
通常は撮影許可が下りない銀座や六本木ヒルズに
クレーンカメラなどの特殊機材を持ち込んで、
大胆な撮影を繰り広げている噂は聞いていましたが、
昨日から京都ロケへ出発。
いったいどんなドキュメンタリーなのでしょう・・・?

一方、このブログを卒業した片山瞳さん。
ユニクロCMに続いて来年はTVドラマ出演が決定したとの報せ
期待してしまいます。
楽しみだな〜。

お二人とも新しい活動に邁進。
『世界はときどき美しい』 に関する動きは
すっかり落ちついたと思いきや、
12月14日(金)から 「滋賀会館シネマホール」 での上映が決定。

この上映は、
「京都みなみ会館」 のプログラム編成や
関西での企画上映をプロデュースする 「RCS」 の代表、
佐藤英明さんの熱心な働きかけによって実現した次第。

そんな中、FMラジオ新潟の番組 「MY PHASE」 では、
2週にわたって 『世界はときどき美しい』 をレコメンド。
パーソナリティの anmi さんと、番組ディレクター藤井理子さんの
熱いお声かけから実現した話。
監督は電話インタビューという形でゲスト出演。
先日すでに収録を済ませました。

◎ FM-NIIGATA 「MY PHASE 〜 anmi cinema talk 〜
  パーソナリティ anmi / 細貝恵美
  OA日程 12月02日(日) & 12月9日(日) 22:00〜22:30

 ◎ anmi さんからのメッセージ
 初めての番組ゲストが御法川監督で本当に嬉しかった
 是非、お会いしたい。その一言です。
 これからも 『世界はときどき美しい』 のイチファンとして、
 そして、この作品を新潟で上映するべく、
 私達も応援を続けます


DVDリリースが済んだ旧作にも関わらず、
こんな風に応援してもらえるなんて、
ちょっと異例の事態。

映画をたいせつに想ってくださった人達が行動を起こし、
さらなる観客との出会いを紡いでくれるなんて、
『世界はときどき美しい』 は、本当に 「幸せ映画」 です。

posted by seka-toki at 01:05 | お知らせ

2007年10月30日

ユニクロの新CM

宣伝担当です。
ユニクロの新しいテレビCM、もうご覧になりましたか?
只今、全国オンエア中

豪華な出演者で話題を呼んでいるユニクロのテレビCM。
夏のCMは、佐藤江梨子さんと松山ケンイチさんが演じる恋人同士、
最近までは中谷美紀さんと大沢たかおさんによる大人なふたり。
そして、この冬。
松田龍平さんが登場

龍平さんは、ユニクロが全世界で展開する
2007 Winter&Fallキャンペーンのイメージキャラクター。
ドーンと巨大な龍平さんのポスターがショップの店頭を飾っています。
目にされた方も多いはず。

その龍平さんが登場するテレビCMのお相手は・・・
なんと!!
片山瞳さん
「あの娘は誰?」 といった声が巻き起こっている模様。

龍平さんにモモヒキ ・・・ 失礼 ヒートテックインナーですね (笑) を
はかせてしまう瞳さんはスゴイ
とぼけた味わいの龍平さんもチャーミングで素敵です。

このテレビCM、YouTube の方でご覧になれますよ。

◎UNIQLO
  ヒートテックインナー 「雪の駅編
  Staring 松田龍平 with 片山瞳


 
posted by seka-toki at 10:23 | お知らせ

2007年10月21日

ホームシアターファイル

宣伝担当です。
今年も 「
東京国際映画祭」 が開幕しましたね。
昨年は 『世界はときどき美しい』 がお披露目され、
レッドカーペット・アライバルにも参加させていただいたのでした。
あれから一年。
時の過ぎるのは本当に早いです。

お報せです。

『世界はときどき美しい』 の音響技術者
高木創さんと
御法川監督が一緒に、最新のハイビジョンシアターを体感
次世代DVDとして注目されているハイビジョンディスクの真価を語る、
なごやかでいて緊張感に満ちた座談会のもようが、
発行部数10万部をほこる雑誌 『
ホームシアターファイル』 の
巻頭特集を飾っています。

  
 ホームシアターファイル vol.44 (音元出版)

  【巻頭特集】 HDがボクらの感動を塗りかえる
  御法川修 (映画監督)
  高木創 (音響技師)
  飯塚克味 (映画ライター)
  山之内正 (オーディオビジュアル評論家)



高木さんは 『
ゲド戦記』 の音響も手がける若手実力派。
監督と高木さんは現在、
撮影中のドキュメンタリーでもタッグを組んでいる間柄。
素顔の高木さんは、三人のお子さんを抱えるパワフルなパパ
二年前のちょうど今ごろは、監督と高木さん、
そして編集の時森茂和さんの三人だけでスタジオにこもり、
映画の仕上げに取り組んでいました。

通常であれば、多くのスタッフで役割分担すべき作業を、
最少数の技術者だけで見通してみよう・・・という試み。
もちろん、言いだしっぺは監督。

男三人、編み物の毛糸をあむような緻密な作業。
そんな気の遠くなる作業ぶりを、
西プロデューサーが温かく ・・・半ば呆れながら、
見守っていたのを懐かしく思い出します。

結局、音響の仕上げは正月返上。
その最中、高木さんの奥様は三人目のお子さんを出産。
高木家が待望していた男の子。
名前は、健太郎くん。

健太郎くんの誕生より遅れて映画は完成。
半年に及んだ仕上げ期間を経て映画が形を整えたとき、
監督は、本篇の最後に一枚のテロップを加えました。

 この映画の製作中に授かった新しい命
 高木健太郎くんの未来に捧げます
 希望と祈りを込めて

エンドクレジットの最後の最後まで、
どうかお見逃しなく
映画を楽しんでいただく共に、
作り手の想いを受け止めていただけたら嬉しいです。
posted by seka-toki at 21:42 | お知らせ

2007年09月28日

インストア・イベント開催

宣伝担当よりお報せです。
明日、9月29日(土)。
DVD発売記念のインストア・イベントを開催
会場は、タワーレコード渋谷店の地下にある 「STAGE ONE」 にて。
18時スタートで、トークショー&プレゼント抽選会。
ゲストは、
浅見れいなさん!!
本篇では、松田龍平さんの相手役を演じてくださいました。
はかなげな表情やしぐさ、それでいて芯の強さを感じさせる姿は、
映画をご覧になった方々のハートを射とめたはず。
直に接する浅見さんといったら、それはもうすてきですよ

タワーレコード渋谷店で
『世界はときどき美しい』 のDVDをご購入いただいた方に、
先着でイベント入場券を配布いたします。
DVDを1点ご購入につき、ペア入場券を1枚お渡しします。

お誘い合わせの上、是非ご参加ください


  『世界はときどき美しい』 DVD発売記念イベント
  スペシャルトーク@TOWER RECORDS
  【日時】 9月29日(土) 18:00〜
  【場所】 タワーレコード 渋谷店B1F
  【ゲスト】 浅見れいなさん & 御法川修 監督
  ◎画像をクリックするとPDFファイルで開きます。
posted by seka-toki at 20:37 | お知らせ